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第81章 ３日目・午後３　満たされないマスターベーション

何度もアクメを極めてた綾子には、
リコーダーの刺激も凄かったけれど、
それだけでは、やはり物足りない。
もっともっと刺激が欲しかった。


いつも違うとこ、、、
何か、、、ないかしら、、、


さっきタケトくん、
アタシのスマホで撮ってたわよね。


教室での痴態にレンズが向けられていたのを
思い出した。
普通なら、自分が撮られていた様子なんて
見たくもないし、
すぐに消さなければと思っていたけれど、
今は違う。


アタシ、どんな風にされてたのかしら、
どんな香り、してたのかしら。
急に興味が湧いてきた。
一度だけ、見たら、消せばいいわよね。


昼間とはいえ、暗い雲が空には立ち込め、
辺りももちろん
保健室のなかも薄暗くなってきていた。
明かりも落とされていたし、
カーテンに囲われていたから、
より暗かったのかもしれない。


スマホを手にとると、画面が明るく光った。
ぼんやりと、あたりも明るくなる。
アプリをみると、幾つもの動画があった。


こんなに撮られてたんだ、、、
全然気が付かなかったよ。
でも、アタシのスマホで良かった。
これがタケトくんのだったら、
誰に見られることになってしまうか、、、