パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第82章 ３日目・午後４　新たな脅迫者

「ほら、綾子、
オナって、もっと可愛い声、聞かせるんだよ。
エロエロ綾子っ」
「そんな言い方、しないでぇ」


そんな乱暴な声さえ真似してしまう。
口ではそう言いながらも、
Tちゃん、付き合ってた頃よりも、
もっとやさしくなったように思えたな。
キスも手の愛撫も何もかもが優しかった。


Tちゃんが、アタシと別れた後の女性関係は
わからないし、
きっと自分からは聞かないだろう。
お門違いってわかってても嫉妬してしまうに違いない。


結婚してしまって娘までいるアタシに、
何も聞かずに会って、
存分に抱いてくれたTちゃん、
それだけで十分だった。


久しぶりに目の当たりにした
Tちゃんのペニスは、大きさも硬さも
未だにナンバーワンだ。
「巨根」と呼ぶのにふさわしい充実ぶりだった。


Tちゃんを上回るオトコを受け入れたことはない。
「どおだ？オレのペニス、
おっきいだろ？」
そう自信満々に見せつけてくる男もいたけれど、
「そぉかしら？」なんて言うと、たいがいみんな、
しゅんとしてしまう。


綾子の中で、Tちゃんのペニスは、
絶対王者だ。


「Tちゃんの、おっきな
生ちんぽ、欲しいよぉ」