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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第82章 3日目・午後4 新たな脅迫者
声の主が手にしているのはスマホらしい。
小さな光源から放たれているライトのようだ。
その眩しい光が綾子に当てられた。
きっと動画を撮影をしているに違いない。
赤い光が点滅している。


本当なら顔を隠したいけれど、
そうすると体を隠しているタオルが
ズレてしまうかもしれない。
そっちの方が、まずい。


何とか隠せているとはいえ、
タオルの下ではスカートも
捲れ上がったままの、
とんでもない格好になっているのだ。


「先生が、学校で、
一人で何してるんですかね〜?」


スマホの向こうの顔は、
眩しくてよく見えなかったけれど、
その声、、、よく知ってる、、、
さっきも聞いた、、、


さっきも梨花と一緒にいて
フェラを迫っていたバドミントン部の部長、、、


「ショウタくん、、、
、、、よね?
何で、こんなところにいるの?」


、、、最悪よ、、、
梨花ちゃんだけだったら、
きっと何とかなったと思う、、、
でも、、、男子生徒に、、、
見られちゃったの?


「あっ、綾子先生、
声だけで俺だってわかってくれるんだぁ、
さすがバドミントン部の顧問だけあるなぁ。
光栄です。
ま、2年以上の付き合いだから、
わかりますよね」
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