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第82章 ３日目・午後４　新たな脅迫者

「ちょっと、ショウタくん、
自分が何してるのか、
わかってるの？」


「わかってますよ？
担任の先生が、エッチな一人遊びしてるのを
覗いちゃって昂奮した教え子が
もっと気持よくなれるように手伝ってあげてるんですよ〜」


ショウタがまさか
こんな生徒だったとは思わなかった。
でも、さっき、非常階段のところで
梨花にフェラをさせようとしていたのも
見てしまっている。
年頃の男子生徒なんて、
どこでこんな風になっちゃうかわからない。


それにしてもなんで
梨花ちゃん、されるままになっているんだろう？
逃げ出さないのかしら？


「ショウタくん、彼女、いるんでしょ。
梨花ちゃんにそんなことしたら
取り返しがつかないことになるわよ」


「そんなぁ、綾子先生に、
言われたくないなぁ。
先生だって、誰もいない
保健室でエッチなことしてるところ
生徒に見られて、動画撮られてたら、
取り返し、つかないんじゃないかなぁ」


「そんなの、嘘よ、
撮られてなんて、ないから」


「それが嘘じゃないんだよね〜。
先生、熱中してたみたいで
気づかなかったんだよね。


なんか、誰かさんの名前、叫びながら、
気持ちよさそうにおっぱい揉んだりして、
オナってたじゃん。
梨花も一緒に覗いてたよな？」