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第82章 ３日目・午後４　新たな脅迫者

「ちょっ、、ぃっ、いやっ、、、
先輩っ、、、やめて、、、くださいっ」


真っ白なポロシャツに、
膝頭が見えるくらいの
ギンガムチェックの青いミニスカート、
アイドルにでもなれそうな梨花に
ぴったりの格好が、
男の手で、穢されていく。


突然、標的が変わったかのようで、
綾子も驚いたまま、ショウタの動きを
見続けてしまう。
ショウタの手がスカートの裾をまくり、
健康的な白い太ももが露わになる。


そもそもは、さっきも非常階段のところで
梨花にフェラさせようとしてたくらいだから、
ショウタの標的は梨花だったに違いない。
荒ぶるオスとなって、かわいい子羊に
襲いかかっている。


、、、梨花ちゃん、、、
ごめんね、、、
アタシ、、、何もしてあげれない。


一瞬のことかもしれないけれど、
内心、ホッとしてしまったのは確かだ。



「梨花だってさ、
ひとりの時は、もっと
エロい声出してるんだろ。


こうやってさ、
奥の方まで手を伸ばして、
いじってるんだろ」


「どうしてっ？
いやっ、やめてっ」
「ほら、梨花が大好きな綾子先生だって、
見てるよ」


、、、梨花ちゃん、、、
いじめられてる顔、、、
かわいい、、、