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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第82章 3日目・午後4 新たな脅迫者
その余裕すら感じさせる
ショウタの態度は
綾子が知っているものと
明らかに違っていた。
ショウタくんって、
こんなに、オトコっぽかったっけ?
夏休み前まで、バドミントン部の
キャプテンをしているくらいだったから、
リーダーシップもあり、
筋肉質で逞しいカラダもしていた。
それでも教え子の男子高校生の一人、
部員の一人、
という存在以上のものになることもなく、
その姿にオトコを感じることは
これまでに一度もなかった。
でも、今目の前にいる
ショウタは、男子高校生というよりは、
堂々とした、大人のオトコだ。
さらに女子高生に襲いかかるケダモノのような
荒々しさもある。
綾子の知らないオトコの一面に満ちていた。
このショウタに比べれば、
さっきまで綾子のカラダを好き放題に
弄んでいた、中学生のタケトなんて、
やっぱり子どもに思えた。
幼馴染の梨花が弱みも握られて、
何の抵抗もできない
こともわかっているのだろう。
それに彼女もいてセックスも経験済みで、
こんな場面でも余裕があるのかもしれない。
動じることのない佇まいのショウタは
綾子と無言で視線を絡ませながら、
梨花を指で犯すような愛撫を続けている。
ショウタの態度は
綾子が知っているものと
明らかに違っていた。
ショウタくんって、
こんなに、オトコっぽかったっけ?
夏休み前まで、バドミントン部の
キャプテンをしているくらいだったから、
リーダーシップもあり、
筋肉質で逞しいカラダもしていた。
それでも教え子の男子高校生の一人、
部員の一人、
という存在以上のものになることもなく、
その姿にオトコを感じることは
これまでに一度もなかった。
でも、今目の前にいる
ショウタは、男子高校生というよりは、
堂々とした、大人のオトコだ。
さらに女子高生に襲いかかるケダモノのような
荒々しさもある。
綾子の知らないオトコの一面に満ちていた。
このショウタに比べれば、
さっきまで綾子のカラダを好き放題に
弄んでいた、中学生のタケトなんて、
やっぱり子どもに思えた。
幼馴染の梨花が弱みも握られて、
何の抵抗もできない
こともわかっているのだろう。
それに彼女もいてセックスも経験済みで、
こんな場面でも余裕があるのかもしれない。
動じることのない佇まいのショウタは
綾子と無言で視線を絡ませながら、
梨花を指で犯すような愛撫を続けている。