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第83章 ３日目・午後５　教え子の身代わり肉玩具（オモチャ）

綾子は、二人の視線が、
自分に向くのがわかった。
どこまで何を見られているか、
綾子にはわからなかったけれど、
梨花のリコーダーが綾子のオマンコの中に
差し込まれたままなのは事実だった。


「綾子先生、梨花に
返してあげてくださいよ、
そしたら梨花も帰れるから」


ショウタくん、、、
わかってて言ってるのよね、、、
でも梨花ちゃんには知られたくない、、、
どう返事をすればいいのだろう、、、


「そんなグズグズしてると、
雨降ってきて、
梨花、ずぶ濡れになって
帰る羽目になっちゃいますよ、
いいんですか、先生」


いいも何も、、、
綾子は、カラダの前で、
胸元や股間を隠している
タオルを強く握りしめてしまった。


そんなちょっとした動きも
ショウタに見つかってしまう。


「そこらへんに転がってるんじゃ
ないみたいだから、
リコーダーは、綾子先生が
持ってるんじゃないかな。


ほら、梨花、
綾子先生に、返してって
お願いすればいいだろ」


ショウタが後ろから押し出すように
梨花を背中を突いた。
綾子との距離が縮まる。


綾子が怯えたような目を前にして、
梨花も棒立ちになってしまった。