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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第36章 2日目・夜9 機械音の命令
さらにヒロシは追い討ちをかけるように
スマホの画面を遠目に掲げていた。
綾子には詳細はよく見えないが
ラインのやり取りをしているらしい。
「カノンチャンニ ユウベ
パパサント ママサント ノンダッテ
ラインシタラ ビックリ シテルヨ
モット ビックリ サセルコトモ デキルケドネ」
ヒロシが急に極悪卑劣な男に見えてきて仕方がなかった。
この状況で娘の夏音に知らされるなんて、、、、
合宿でいないとはいえ、明日には戻ってくる。
合わせる顔がない。
、、、ムリ、、、
「エラブノハ アヤコサン デス」
選ぶも何も、
結局、従うしかないんじゃない、、
卑怯だわ、、。
「ドウシマスカ」
、、どうしますかって、、
、、こうして欲しいんでしょ、、
綾子は諦めたように俯いて
ブラウスの残りのボタンを外し始めた。
「モノワカリガ イイトコロハ
サスガ センセイ デス」
ヒロシからの要求はもう歯止めがきかない。
「デハ コンドハ オオキク
ヒライテ クダサイ」
唇を噛み締めながら、
合わせ目をそれぞれの手でつかんで
ゆっくりと開いた。
「ムネヲ ツキダシテ
オレニ ヨオク ミエルヨウニ」
それに合わせるようにして、
タツヤがベッドサイドのランプをつけて
綾子の方に向けてきた。
スマホの画面を遠目に掲げていた。
綾子には詳細はよく見えないが
ラインのやり取りをしているらしい。
「カノンチャンニ ユウベ
パパサント ママサント ノンダッテ
ラインシタラ ビックリ シテルヨ
モット ビックリ サセルコトモ デキルケドネ」
ヒロシが急に極悪卑劣な男に見えてきて仕方がなかった。
この状況で娘の夏音に知らされるなんて、、、、
合宿でいないとはいえ、明日には戻ってくる。
合わせる顔がない。
、、、ムリ、、、
「エラブノハ アヤコサン デス」
選ぶも何も、
結局、従うしかないんじゃない、、
卑怯だわ、、。
「ドウシマスカ」
、、どうしますかって、、
、、こうして欲しいんでしょ、、
綾子は諦めたように俯いて
ブラウスの残りのボタンを外し始めた。
「モノワカリガ イイトコロハ
サスガ センセイ デス」
ヒロシからの要求はもう歯止めがきかない。
「デハ コンドハ オオキク
ヒライテ クダサイ」
唇を噛み締めながら、
合わせ目をそれぞれの手でつかんで
ゆっくりと開いた。
「ムネヲ ツキダシテ
オレニ ヨオク ミエルヨウニ」
それに合わせるようにして、
タツヤがベッドサイドのランプをつけて
綾子の方に向けてきた。