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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第36章 2日目・夜9 機械音の命令
さっきまでパソコンのモニターの明かりだけで
薄暗かった部屋が、
一気に明るくなる。
綾子のブラ姿もはっきりと見えるようになり
恥ずかしさが増す。

「ヒューヒュー」
無感情な機械の声が恨めしい。

「アヤコサン セクスィー 
クロニ ゴールドノ シシュウ
ダナンテ エロイ」

綾子は恥ずかしさで足が震えて仕方がなかった。
思わず顔を背けてしまう。

「イチニチ ツケテタンデスヨネ」

、、そうよ、学校でも、、

「パパサンモ オキニイリデスカ」

壁を隔てたすぐ向こうの夫を意識させられる。

「ソレトモ ホカノダレカノ オキニイリデスカ」

ヒロシが追い打ちをかけてくる。

「デモ オレノタメニ ツケテクレテルン
デスヨネ ラッピングシテ」

、、それは勘違いしてだから、、

でも、隣人青年と二人きり、
そしてブラウスをはだけて、
ブラだけの姿を見せているのは事実だ。

「ソンナ アヤコサンガ スキ デス」

、、ねえ、、好きなら、、
これ以上は、、お願い、、

恥ずかしなりながら懇願する
綾子を見て喜ぶように
次の要求がすぐになされた。

「オッパイヲ ツカンデ モンデクダサイ」

ヒロシくん、、、
やっぱり、こんなこと、させたかったのね。

「イツモヒトリデ シテルヨウニ イヤラシク」

もしかしたら、見せるくらいで済むのではと
淡い期待をしていたけれど、
やはり、、、
それは、虚しく、霧消した。

「リョウテデ  オネガイシマス」
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