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第84章 ３日目・午後６　教え子の操り肉人形（ドール）

ショウタくんが言ってることは
もっともだと思うし、
きっと放課後とか
二人っきりで相談されたら
一緒に悩んであげれたかもしれない。


オナニー三昧になっちゃう状態って
わからなくもないし。
覚えたての頃は、気持ちよすぎて
そうなっちゃうよね。


アタシは、女子大生になってから
いろいろ体験するようになったんだけど、
年上の先輩と相部屋の寮生活だったから、
そんな時は、大変だった。


Tちゃんとデートしても
お泊まりすることは少なくって
結局、寮に戻ってきて、
でもギリギリまでキスされたり、
公園の片隅で、
今の梨花ちゃんみたいに、
おっぱい揉まれたり、
ペニス触らされたりもしてた。


だから寮の部屋に戻ってきても
昂奮が収まらずに、
カラダが火照っちゃってて。


大浴場で冷ための水をかけて
クールダウンもしても、収まらない時もあって。
そんな時は、ベッドで
こっそりオナるしかなかったから。


布団を被って、声を押し殺して、
二段ベッドの下の先輩に
聞かれないように
パジャマの下におっぱいに触ったり、
股間に指を這わしてたんだけど、
バレちゃってたこともあった。