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第84章 ３日目・午後６　教え子の操り肉人形（ドール）

「それが、忘れられないんだよね。
うち、共働きでさ、
両親帰ってくるの遅かったから、
よく梨花ん家で夕ご飯ご馳走になってたよな。


梨花のところは、離婚してて
ずっとママと二人暮らしだった。
オレも鍵っ子だったから、
梨花ん家で一緒に勉強とかしてたし。
ご飯食べたな。


梨花のママと一緒に三人で、
よくお風呂とかも入ってたもんな。
梨花のママに、
ショウタくん、背中流して〜って
言われてゴシゴシしてあげてた」


「梨花、一人っ子だったから、
男の兄弟ができたみたいで嬉しかったし、
ママも、ショウタ先輩のこと
お気に入りだったから。


お風呂で背中流してもらえるのも
嬉しかったみたいだけど。
もぉ、そんな小学生の時のことなんて
忘れてください」


「そうそう、小学生の時までだったな、
一緒にお風呂はいってたの。


梨花のママ、無防備だったからさ、
おっぱいとお尻とかマン毛のボーボーなのとか
全然隠さないで、丸見えでさ。


間近で見てたら、
ある時、勃起しちゃっててさ。
一度、勃っちゃうと収まらないんだよね。


タオルで隠してたんだけど、
梨花のママに気づかれちゃって、
びっくりしたな」