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第84章 ３日目・午後６　教え子の操り肉人形（ドール）

氷を取ろうとする梨花の可愛い指が
時折、ズボンの上から勃起に触れた。
ショウタは、股間の状態を梨花に
気づかれると思うと気が気じゃなかった。


、、、なんで梨花ちゃんに、、、
氷取らせちゃうんだよ、、、
指が、当たっちゃってる、、、
しかも顔が近いよ、、、
勘弁して、、、
恥ずかしいから、、、


ショウタがそう思えば思うほど、
膨れ上がってしまうのもわかった。
梨花の指先からのちょっとした刺激も
カラダを痺れさせた。
自分ではコントロールできない状態に
陥っていて、どうしたらいいか
わからなかった。


「あれ？ショウタくん、
ズボンの下、何か入れてる？
なにこれ？硬いけど、、、」

ついに股間の硬さの違和感に気付いた梨花に
聞かれてしまった。

「な、、、何にも、、ないから、、、」


ドギマギしているショウタを
戻ってきていた美佳は
ニヤニヤしながら見ていたけれど、
さすがになにも知らない小学生の梨花に
これ以上は、追求させないほうがいいだろうと、
近づいてきた。


「梨花、ありがとう〜。
あとはママがやるから」


そう言いながら、
タオルを股間に押し当て、
その勃起の上から擦るように拭いた。