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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第38章 2日目・夜11 快感のスイッチ
綾子から望むことももちろんあったけれど
多くは彼からだった。
相手を喜ばせながらも自分の快楽を見つけていく
その想像力が必要だけれど、
その能力はお互い、兼ね備わっていたようだ。
会えない寂しさをお互い、
電話でのエッチで紛らわせていた。

彼も仕事でのストレスが溜まっていたのだろう。
それを発散するために、
夜遅くでも
徹夜帰りという朝でも御構い無しだった。
そんな時は、綾子は半分寝ながらの
ウトウト状態ということもあった。

テレセなんてしたくないのよ、
疲れてるし、、、
そんな時もあったけれど、
彼に甘えた声でねだられるとどうしようもなかった。

「綾ちゃんの可愛い声、もっと聞かせてよ」

これがテレホンセックスの始まりの合図だった。

彼は、綾子が自分から声を上げ始めた時に、
綾子自身のカラダにの快感のスイッチが
オンになることを知っていた。

この「可愛い声」こそが、ハジマリノコエ、に違いない。
いつもそれをまず、聞きたがった。

可愛い声、つまりは、
綾子の喘ぎ声のことだ。
「ほら、ねぇ、、聞かせてよ、、」
可愛い声、というより、エロ可愛い声、の方が
合っている。

でも気持ち良くもなっていないのに、
すぐにそんな声が出るわけがない。

今、ヒロシの目の前でしているように
電話越しに、胸を揉んで、
乳首を刺激することで
Tちゃんが求める「可愛い声」を
出すことができた。
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