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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第84章 3日目・午後6 教え子の操り肉人形(ドール)
さすがに泊まっていくことはなかったけれど、
夜遅くまで家にいてくれることはあった。
娘に部屋で宿題をさせておいて、
その間に自室で抱かれてしまうこともあった。
最初は娘がいる近くでは嫌だったけれど、
何度か続くうちに、
ホテルとは違った緊張感や高揚感が
心地よくすら思えるようになった。
だんだん大胆になってしまい、
喘ぎ声も出てしまっていた。
とにかく娘に聞こえないようにと、
声を堪えるのに必死だった。
たとえ聞かれたとしても、
娘にはその声の意味はまだ分からない
かもしれない。
けれど、いつもとは全然違う
母親の声をどう思うのだろうか。
娘の前では、
先生という立場もあって、
年下でも上から命令するような
強い口調のことが多いけれど、
二人っきりになると甘えてくるようなこともある。
そのギャップもまた愛くるしい。
まるで恋人のような穏やかな顔になる時もあって、
そんな雰囲気を娘が感じたら
「仲良し」に見えるのだろう。
一度、早く宿題を終えた梨花が、
二人きりの部屋まで
探しに来てしまったことがある。
ベッドの上にいても互いに服は着ていたけれど、
下半身は座位で繋がっていた。
夜遅くまで家にいてくれることはあった。
娘に部屋で宿題をさせておいて、
その間に自室で抱かれてしまうこともあった。
最初は娘がいる近くでは嫌だったけれど、
何度か続くうちに、
ホテルとは違った緊張感や高揚感が
心地よくすら思えるようになった。
だんだん大胆になってしまい、
喘ぎ声も出てしまっていた。
とにかく娘に聞こえないようにと、
声を堪えるのに必死だった。
たとえ聞かれたとしても、
娘にはその声の意味はまだ分からない
かもしれない。
けれど、いつもとは全然違う
母親の声をどう思うのだろうか。
娘の前では、
先生という立場もあって、
年下でも上から命令するような
強い口調のことが多いけれど、
二人っきりになると甘えてくるようなこともある。
そのギャップもまた愛くるしい。
まるで恋人のような穏やかな顔になる時もあって、
そんな雰囲気を娘が感じたら
「仲良し」に見えるのだろう。
一度、早く宿題を終えた梨花が、
二人きりの部屋まで
探しに来てしまったことがある。
ベッドの上にいても互いに服は着ていたけれど、
下半身は座位で繋がっていた。