パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第85章 ３日目・午後７　年下に可愛いがられる肉淫妻（ペット）

彼氏を両親に紹介するなんて
初めてのことで、緊張もしていた。
そして、頭の隅のどこかで、
あのエロ小説の
「娘の彼氏から手を出される母親」が
残ってもいたのだ。


もちろん綾子の父親との関係も良好そうだし、
そんな母親に、いくらなんでTちゃんだって、、、
そんな小説のようなことが
起きるわけないとは思っていた。


ただ、趣味が多い母親は活動的で、
外出することも多く
実際の年齢よりもかなり若作りだ。


Tちゃんを連れて行った時も、
綾子に負けずに若くて可愛い服装を選び、
メイクも薄めで今時だった。
女子大にも行ってないのに、
女子大生気分になっているように見えた。
そして、心弾ませながら料理を作っていた。


綾子は歳が近い姉と歳が離れた妹の
３姉妹だったから
母親にしてみたら急に息子ができたようで
嬉しかったにちがいない。


綾子が使っている部屋に
Tちゃんは泊まることになり、
綾子は妹と一緒の部屋を使うことになった。


さすがに結婚前の娘が
いくら彼氏とはいえ
同じ部屋にという訳にはいかなかったのだろう。
綾子もそれは納得していた。


「綾ちゃんのお母さんて、
若くて綺麗なんだね」