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第39章 ２日目・夜１２　逆らえない操り人形

「アヤコサン　スゲー　エロォイ」

ヒロシくん、綾子のこんな姿みて、
コーフンしてるのかしら、、、
ヒロシのカラダの状態までは薄暗くてよく見えない。

生の声も聞こえてこないから、
その興奮度合いは分からなかったけれど、
荒い息遣いが伝わってくる瞬間がある。

大学生になったばかりで、
自分を好きだと言ってくれた男の子が
興奮してないわけないだろう。
綾子のオンナの部分にとっては
オトコをコーフンさせるのは嬉しいことだった。

でも、

ツマの部分は、
隣の部屋から聞こえる物音を気になってしまう。

ママの部分は、
ヒロシが、娘にLINEで何か伝えてしまわないか
ビクビクしてしまう。

センセイの部分は、
教え子ほどの男の子の前で
これ以上の痴態を晒すのを心配している。

その不安を覆い隠すには、
結局、ヒロシに言われるがまま従うしか術はない。
綾子は、指図されたように腰を振りながら、
操られるようにして、胸をまた揉み始めた。

果たして、それは命令されたから
だけなのか、、

、、ハジマリノコエ、、
、、分かってきた気がする、、

体の変化は、明らかで、
もう、ハジマッテいた。

揉みしだいているおっぱいの先端が、
ブラカップの下で、
さらに尖ってきたのがわかる。
それが生地に擦れて心地よく刺激される。

「、、、ぁぁっっ、、」
堪えていた喘ぎ声が、漏れ出た。