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第85章 ３日目・午後７　年下に可愛いがられる肉淫妻（ペット）

実際、ショウタの頑張りはすごく、
美佳も驚くくらいの成績の伸びだった。
よっぽど、合格したら美佳と
セックスできるという夢を
叶えたかったに違いない。


美佳もここまでくると、
中学生のやる気を削いじゃいけないと、
成績上がるたびに、
「ご褒美」フェラをしてあげた。


娘がいる時でも
「梨花、一緒に勉強しようぜ。
その方が集中できるからな」
とか言って上がり込んでくることもあった。


「ショウくん、もう、
梨花んち、自宅みたいに使ってる〜」
「だって居心地いいからさ」
「とか言って、またママに会いに来たんでしょ〜。
最近、ママがいる時にばっかりくる〜」


梨花がそう言いながらも
ショウタを見つめる視線に
乙女なものが混ざっているのを
美佳も感じてしまい心苦しかった。


ショウタが来るのは、
実際、美佳がいる時だったし、
それは「ご褒美」を求めてのものだった。
娘に感づかれないように
平静を装うのに必死だった。


「二人で仲良く勉強してるのよぉ。
ママは部屋でしばらく忙しいから」


飲み物を用意してそう言い残して
美佳が在宅ワークをしに部屋に行くのが
ショウタと決めた合図にもなっていた。