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第85章 ３日目・午後７　年下に可愛いがられる肉淫妻（ペット）

中学校のクラスの女友達に
気持ち良くてすごいことになっちゃうよ〜
と教わって、
梨花もオナニーをなんとはなく、
するようになった。


まだ下着の上からで、むず痒いような感じ。
気持ちいいのはわかるけど、
「すごいこと」にはならなかった、
ただ、母親が夜にしている行為は
これなのかも、朧げに感じていた。


母親が、最近、赤縁のメガネを
するようになってから
梨花が見ても綺麗になったと思っていた。


あの担任の先生がいなくなって以来、
ズッと塞ぎがちだったのにやけに明るい。
夜にあんなことをしている時の声も
艶やかに聞こえてくるくらいだ。


気がついたらショウタが
遊びに来る機会も増えていた。
今では毎日のように来て勉強している。
梨花にとっては宿題も捗るし
ショウタと並んで勉強するのは嬉しかった。


そして、時折、お手洗いに行くと言って
しばらくいなくなる。
以前から、ショウタが勉強の最中に母親の
部屋に行っているのも知っていたけれど
何をしているかはわからなかった。


覗こうと思えば覗けたけれど、
梨花自身、ショウタに恋心も抱いていたので、
何か秘密めいていてそれを知るのは怖かった。