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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第40章 2日目・夜13 スカートの奥
綾子だって、そんなにする恰好じゃない。
あの表参道での元カレとの夜以来、
しまっていたものだ。
綾子のお気に入りの下着。
今朝は、「ラッピング」と言われ、
これしか思いつかなかった。
Tちゃんが喜んでくれたから、
きっとヒロシくんの望みにも合うはず。
その段階で見られることを
想像しているのが、すでにおかしいけれど
ゆっくり考える余裕もなく選んでしまった。
まさか、学校でスカートを
捲られることもないだろうから、
こんな大胆なものを選んでしまった。
でも、綾子と仲のいい教え子の女の子が
最後の時間のホームルームで配るプリントの
準備を手伝いながら、
話しかけてきた。
「綾ちゃんさ、昨夜、なんかいいことあった?」
「え?」
「男子が騒ついてるのよね、いつもよりも
キラキラしてるって」
「そうかしら?」
「もしかして、ご主人と、エッチしたとか?」
「そんなこと聞かないの?」
「否定しないんだぁ」
教え子たちの勘の鋭さに、驚いてしまった。
今朝、ヒロシにも、ご機嫌ですね、と言われてしまった。
もちろん、夫とセックスしたおかげもあるかもしれないけれど、
それ以上に、久しぶりに会って会話して、
とんでもないことまでしてしまった
ヒロシとのことが
自分の中に、変化をもたらしているようにも思っていた。
あの表参道での元カレとの夜以来、
しまっていたものだ。
綾子のお気に入りの下着。
今朝は、「ラッピング」と言われ、
これしか思いつかなかった。
Tちゃんが喜んでくれたから、
きっとヒロシくんの望みにも合うはず。
その段階で見られることを
想像しているのが、すでにおかしいけれど
ゆっくり考える余裕もなく選んでしまった。
まさか、学校でスカートを
捲られることもないだろうから、
こんな大胆なものを選んでしまった。
でも、綾子と仲のいい教え子の女の子が
最後の時間のホームルームで配るプリントの
準備を手伝いながら、
話しかけてきた。
「綾ちゃんさ、昨夜、なんかいいことあった?」
「え?」
「男子が騒ついてるのよね、いつもよりも
キラキラしてるって」
「そうかしら?」
「もしかして、ご主人と、エッチしたとか?」
「そんなこと聞かないの?」
「否定しないんだぁ」
教え子たちの勘の鋭さに、驚いてしまった。
今朝、ヒロシにも、ご機嫌ですね、と言われてしまった。
もちろん、夫とセックスしたおかげもあるかもしれないけれど、
それ以上に、久しぶりに会って会話して、
とんでもないことまでしてしまった
ヒロシとのことが
自分の中に、変化をもたらしているようにも思っていた。