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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第40章 2日目・夜13 スカートの奥
「綾ちゃん、それにさ、
そのストッキング、よく見たら、
すごいオシャレね〜。
今日も、これから、いいことあるの?」
「ないわよ、今夜、暑気払いで先生たちと
飲み行くの」
「それで、その格好?
怪しいぞ、綾ちゃん」

女子生徒は、どこまでも勘が鋭い。
もちろん暑気払いのためにではない。
夫のためでもない。
夫は、この下着の存在すら知らないかもしれない。
今、こうやってヒロシに見られるために
着けてきていたのだ。

すごいオシャレなのは、
見えてる部分以上に、
隠れたところの方なんだけどね、、、

「男子たちに伝えとこうっと。
綾ちゃんは、夕べ、いっぱいエッチして、
今夜もいいことあるらしいよって」
「もう、余計なこと言わないでよ」
「いいなあ、私も早く、大人のオンナになって
色香を撒き散らしたいわ〜」
「あなたには、まだまだ無理そうね〜、
さ、時間だからプリント配っといて」

男子たちに本当に伝えてしまったらしい。
そのあとのホームルームでの視線が
いつもよりずっと熱かった。
インナーやスカートの下まで
見透かされてしまうんじゃないかというくらい
強かった。

この黒に金の刺繍で揃えた、
セクシーなブラと、ハイストッキングと
そして、ショーツと。

それを剥ぎ取ってしまうくらいの熱い視線。
30分ほどで終わるホームルームでよかった。
じゃなかったら、アタシのカラダ、
その視線で、濡れちゃったかもしれない。
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