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第86章 ３日目・午後８　教え子のいいなり肉淫穴（ホール）

「ほら、美佳、
もっとメス犬らしくさ、
ケツ振りながら、
気持ち良くワンワン吼えろよ」


背中を反らして声をあげ
後ろから先生のものを受け入れている母親を
犬のように扱って、そんな命令する先生が
普段みない姿で、ちょっと怖くも見えた。


ただ母親も抵抗もなにもしないどころか、
「もっとぉ、おおんっつつ」
と聞いたことがない声で吼えていた。
大人の男女がすることは
この時の梨花にはまだ分からなかった。


それからもなんどもそんな姿を
覗き見してしまった。
二人は梨花が覗きみているとは
思いもしなかったのだろう。


全裸になって、カラダを入れ違いにして、
お互いの性器を舐め合っていることもあれば、
母親が先生の上になって
弾んでいるものもあった。


下から乳房を揉み上げられている
母親の恍惚とした表情は、見たことがない、
オンナのものだった。


なにも知らない梨花は、
そうしたことをスポンジのように
吸収して、
言葉では言い表せない性行為の数々を
頭に刻んでいった。


先生はいっそう乱暴な口調や態度になり、
母親のお尻を打ったり
することすらあった。
生徒に手をあげたのも見たことがない。
梨花には信じられない行為だった。