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第86章 ３日目・午後８　教え子のいいなり肉淫穴（ホール）

ショウタの高校の合格発表の
あの日、梨花は授業に出ているはずだった。
その間に、美佳はショウタを招いて、
約束の初体験をさせてあげたのだ。


ショウタはあまりの喜びと
緊張感の解放から、
美佳の寝室で一度セックスを
させてもらったら
そのまま美佳の上で
寝てしまったのだ。


梨花が帰ってくる時間が
近くなり慌てて帰ったところで
ショウタに会いに来た梨花と
出くわしたと思っていた。


でも実際は違っていた。
梨花は早引けし、
家の近くでショウタが
母親に会いに来るのを待っていたのだ。
「初体験」のご褒美があることは
美佳とショウタとの会話から
知っていた。


それまでも、美佳が
フェラや手コキをしてあげる姿は
ずっと見続けていた。
でも、二人のセックスは、
どうしても覗きたいと思っていたのだ。


遠目に姿が見えて
慌てて隠れたけれど、
その走り方から合格していたことが
わかっていた。
体全体に喜びが溢れていた。


そしてそれが
合格によるものだけではないと
梨花も知っていた。


ショウくん、
そんなにママとせっくすしたかったんだ。
でも大人はみんな
セックスするんだもんね。
ショウくん、
遠い人になっちゃうな。