この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第87章 3日目・午後9 口止めの代償・教え子の淫棒
着信音には、全然気づかなかった。
それどころじゃないくらいに
梨花との戯れに熱中していたのだろうか。
「ごめんね、まだ学校なの、
忙しくって」
それを聞いたショウタが
「フフッ。忙しいんだぁ」と
小声で笑うのが聞こえた。
ヘンな声が聞こえたらまずい。
首を振って、ヤメて、と訴えたけれど
ショウタは、ニヤニヤしたまんまだ。
「まあ、いいんだけど。
あのね、梨花、今日、
帰れなくなっちゃったの?」
「え?そうなの?」
「途中の道が崖くずれになったみたいで
バスに乗ったんだけど、通れなくて、
みんなで引き返してきちゃった」
そういえば、山奥の
廃校をリノベーションした
自然を体験できる合宿施設に
泊まっていたのだ。
山道を登って行った先にある。
ここだけじゃなくて、
いろいろなところで悪天候なのだろう。
「でも、みんな、
一緒だから、全然平気〜」
「じゃあ、今夜もまた泊まるの?」
「そうみたい。
今日、来る予定だった学校の子達は
たどり着けずに引き返したみたいだから」
興奮しているのか、
娘の声は大きく、
話している内容はショウタに
筒抜けだった。
それどころじゃないくらいに
梨花との戯れに熱中していたのだろうか。
「ごめんね、まだ学校なの、
忙しくって」
それを聞いたショウタが
「フフッ。忙しいんだぁ」と
小声で笑うのが聞こえた。
ヘンな声が聞こえたらまずい。
首を振って、ヤメて、と訴えたけれど
ショウタは、ニヤニヤしたまんまだ。
「まあ、いいんだけど。
あのね、梨花、今日、
帰れなくなっちゃったの?」
「え?そうなの?」
「途中の道が崖くずれになったみたいで
バスに乗ったんだけど、通れなくて、
みんなで引き返してきちゃった」
そういえば、山奥の
廃校をリノベーションした
自然を体験できる合宿施設に
泊まっていたのだ。
山道を登って行った先にある。
ここだけじゃなくて、
いろいろなところで悪天候なのだろう。
「でも、みんな、
一緒だから、全然平気〜」
「じゃあ、今夜もまた泊まるの?」
「そうみたい。
今日、来る予定だった学校の子達は
たどり着けずに引き返したみたいだから」
興奮しているのか、
娘の声は大きく、
話している内容はショウタに
筒抜けだった。