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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第41章 2日目・夜14 夫へのライバル心
「アヤコサン ハ イマ
オレ ト イル」
夫がいる部屋の隣りで、自分に
こんなことをさせているのは、
そうに違いない。
自分への恋慕に
夫への敵意が重なって、
ヒロシはこんな歪んだことをしてしまっているに違いない。
そう思うと、
綾子には申し訳ないという気持ちさえ湧いてきてしまっていた。
昨日、母性本能から
ペニスの皮を剥き、口に含んでしまったのと
似た感情。
ヒロシくんは、とんでもない要求はしてきたけど、
暴力的なことや、変質的なことはなかった。
綾子の拒絶の感情もうまく宥めながら、
結局は、綾子の意思でここまでのことは
進んでいる。
綾子にとって、本当に嫌だったことは、
一つもなかったからだ。
「僕、綾子さんが好きです」
1年前に聞いた、あの言葉は、
本当に真っ直ぐな、ヒロシの思いだったのだろう。
でも隣に住むとはいえ、綾子は娘もいる人妻だ。
その思いが遂げられるはずもないことは
ヒロシだってわかっているはずだ。
だから、こんな、歪んだ行動に出てしまったのだろう。
要求がさらに重ねられた。
もう、何を言われても、
受け入れるしかないかもしれない。
綾子はそれくらいの感情になっていた。
「モット オシリ ツキダシテ
クダサイヨ ヨクミエル ヨウニ」
オレ ト イル」
夫がいる部屋の隣りで、自分に
こんなことをさせているのは、
そうに違いない。
自分への恋慕に
夫への敵意が重なって、
ヒロシはこんな歪んだことをしてしまっているに違いない。
そう思うと、
綾子には申し訳ないという気持ちさえ湧いてきてしまっていた。
昨日、母性本能から
ペニスの皮を剥き、口に含んでしまったのと
似た感情。
ヒロシくんは、とんでもない要求はしてきたけど、
暴力的なことや、変質的なことはなかった。
綾子の拒絶の感情もうまく宥めながら、
結局は、綾子の意思でここまでのことは
進んでいる。
綾子にとって、本当に嫌だったことは、
一つもなかったからだ。
「僕、綾子さんが好きです」
1年前に聞いた、あの言葉は、
本当に真っ直ぐな、ヒロシの思いだったのだろう。
でも隣に住むとはいえ、綾子は娘もいる人妻だ。
その思いが遂げられるはずもないことは
ヒロシだってわかっているはずだ。
だから、こんな、歪んだ行動に出てしまったのだろう。
要求がさらに重ねられた。
もう、何を言われても、
受け入れるしかないかもしれない。
綾子はそれくらいの感情になっていた。
「モット オシリ ツキダシテ
クダサイヨ ヨクミエル ヨウニ」