この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第45章 2日目・夜18 後戲のピロートーク
「それでね、イかせた後は、
こうやって、俺の腕の中で、、、
夢みたいな時間です。
綾子さん、俺の腕、マクラにして、
ニコッとしながらよく眠ってました」
まさか、夫が隣の部屋にいるのに
夫じゃない男の腕の中で、微笑みながら眠っていた。
こんなことになるなんて、、
綾子にとっても、満ち足りた時間だったのは
確かだ。
でも、いつまでもそれに浸っていてはいけない。
「え、、、あ、、、ありがとう、、、
ねえ、、今、、、何時、、、かしら、、、
もう、、、帰らなくちゃ」
ヒロシの腕枕の温もりを名残惜しみながら、
起き上がってスマホを取った。
夫から着信していた。
「綾子さん 20分くらい眠っていたかもですね。
電話、、、やっぱりパパさんだったんですね、、、
早く帰った方がいいんじゃないですか。
って、すぐに帰れますけどね」
「ねえ、、ヒロシくん、、、」
まだベッドで仰向けのヒロシを見た。
「大丈夫ですよ、誰にも言わないですから
って誰にも言えないですよね、こんなこと。
俺だけの宝物の時間です」
「宝物、、、?」
「だって綾子さんと
こんなに仲良くなれたなんて、
この時間が夢や幻でも、俺は構わないです。
一生、心の中で大切にしていきますよ」
「なんか、仰々しいわね」
「あ、でも、一応、現実だったって証拠も欲しいんで、
お土産、もらっておきました」
「え?お土産?」
「ラッピング、、ですよ、
綾子さんが俺のために着けてきた、あれ」
「どういうこと?」
こうやって、俺の腕の中で、、、
夢みたいな時間です。
綾子さん、俺の腕、マクラにして、
ニコッとしながらよく眠ってました」
まさか、夫が隣の部屋にいるのに
夫じゃない男の腕の中で、微笑みながら眠っていた。
こんなことになるなんて、、
綾子にとっても、満ち足りた時間だったのは
確かだ。
でも、いつまでもそれに浸っていてはいけない。
「え、、、あ、、、ありがとう、、、
ねえ、、今、、、何時、、、かしら、、、
もう、、、帰らなくちゃ」
ヒロシの腕枕の温もりを名残惜しみながら、
起き上がってスマホを取った。
夫から着信していた。
「綾子さん 20分くらい眠っていたかもですね。
電話、、、やっぱりパパさんだったんですね、、、
早く帰った方がいいんじゃないですか。
って、すぐに帰れますけどね」
「ねえ、、ヒロシくん、、、」
まだベッドで仰向けのヒロシを見た。
「大丈夫ですよ、誰にも言わないですから
って誰にも言えないですよね、こんなこと。
俺だけの宝物の時間です」
「宝物、、、?」
「だって綾子さんと
こんなに仲良くなれたなんて、
この時間が夢や幻でも、俺は構わないです。
一生、心の中で大切にしていきますよ」
「なんか、仰々しいわね」
「あ、でも、一応、現実だったって証拠も欲しいんで、
お土産、もらっておきました」
「え?お土産?」
「ラッピング、、ですよ、
綾子さんが俺のために着けてきた、あれ」
「どういうこと?」