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第90章 3日目・午後1２　教え子のオンナ

「家？」
「そう、綾子先生ん家。
どうせ誰もいなんだし。
そしたら、
誰にも邪魔されないでしょ。
声だってあげ放題だし」


ショウタが
腰を振り、
綾子のオマンコを味わいながら、
囁いてきた。



「何、、、
言ってるの、、、よ、、、
ぅっ、、、あっ、、、
梨花ちゃんだって、、、
まだ校内に、、、
ぃっ、、、いるのよ、、、」


「梨花なら、平気だよ。
ボクたちに、、、気を遣って
席外して、、、くれたくらいなんだから」
「だって、、、
こんな雨じゃ、、、
帰れない、、、でしょ、、、」


綾子にとって、
梨花のことは、言い訳に過ぎなかった。
これ以上、ショウタと
二人になるのは、避けたかった。


家でまで
二人っきりでこんなことを
されてしまったら、
ショウタと、もっと深い関係に
なってしまうかもしれない。


離れられなくたったら、
アタシ、、、
教え子のオンナに
なってしまうかもしれない。
それが怖かったのだ。


いくら結婚前とはいえ
かつて教え子のオンナになった
過去はある。
そんな自分だから、
どうなってしまうのか、、、
自分を制御する自信もない。