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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第8章 1日目・昼1 かき氷
「もう出来てるの?」
「今は、氷を用意しているところです。
溶け出してきてるから、
そろそろ食べごろかも」
「じゃあ、お邪魔しようかしら。
暑くてしょうがないわよ」
「早く早く〜」

「なにこれ、おいし〜」
「よかった気に入ってくれて」
「なんか、お店みたいだよ、ヒロシくん」
ふわふわの氷の上に、きれいに切ったスイカが添えられ、
さらにとろりとしたシロップがかけられている。
その上にとろりと白い練乳ミルクがかけられている。

「このシロップ、俺が作ったんですよ、
砂糖も何にも使ってなくて、スイカの甘みだけ。
練乳もね、ミルクから」
「ホントに〜?なにそれ?」
「氷も、しばらく外に出しておいたから
冷たすぎなくて、ほら、頭にき〜んとこないでしょ」

「ホントだ〜、どれだけでも食べられる」
ほっぺにに練乳がついてますよ」
綾子は、どれどれ、っという具合に
指で探った。
「ほんとだ」
指についた練乳ミルクをペロリと舌を出して舐めた。

「唇のところ、まだ」
「やだっ、もう」舌先を伸ばして
ようやく取れた。
「あっ、ヒロシくんにもついてる。
そこじゃないわよ。
とってあげるね」

そう言うと綾子は身を乗り出して、
ヒロシの口元についた練乳を掬った。
そしてペロリと自分で舐めた。
ヒロシの顔が赤くなった。

数年前までは、当たり前のような光景だった。
仲のいい姉と弟のような関係。
でも今は違う。
成長したヒロシは、オトコであり、
欲求不満の人妻の行為は、無意識のうちに大胆で、
エロチックだった。
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