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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第90章 3日目・午後12 教え子のオンナ
「好き」より「愛してる」の方が
断然に言葉に重みがあった。
何度も言われているうちに、
真実味も増してきて、
その言葉にカラダも喜んでいた。
「愛してます」
もう一度目を見つめられて、
告白するように真顔で言われた。
綾子の返事を待たずに、
ショウタの動きが
ゆっくりと大きくなった。
堂々としたオトコの
愛し方になっていた。
ヒロシやタケトとの関係も
「愛」という言葉が生まれる
ほどではなかった。
二人とも秘めた思いはあったにしても
「愛」が育まれるほどの
関係性にはなっていなかったのだ。
その二人に比べると、
ショウタのことは、
新入生の時から2年以上も面倒を
見てきた。
バドミントン部の顧問としても
キャプテンのショウタとは、
よく話をしていたし、
ショウタが引退した後も、
大学への推薦のことなどで
しょっちゅう顔を合わせていたのだ。
そのショウタと
セックスするとも思わなかったし
愛の告白を受けるとも思わなかった。
明らかに順序は違うけれど、
そんなことはどうでもよかった。
ショウタからの愛の言葉は、
綾子が思っていた以上に
心に重く、刺さるように響いた。
断然に言葉に重みがあった。
何度も言われているうちに、
真実味も増してきて、
その言葉にカラダも喜んでいた。
「愛してます」
もう一度目を見つめられて、
告白するように真顔で言われた。
綾子の返事を待たずに、
ショウタの動きが
ゆっくりと大きくなった。
堂々としたオトコの
愛し方になっていた。
ヒロシやタケトとの関係も
「愛」という言葉が生まれる
ほどではなかった。
二人とも秘めた思いはあったにしても
「愛」が育まれるほどの
関係性にはなっていなかったのだ。
その二人に比べると、
ショウタのことは、
新入生の時から2年以上も面倒を
見てきた。
バドミントン部の顧問としても
キャプテンのショウタとは、
よく話をしていたし、
ショウタが引退した後も、
大学への推薦のことなどで
しょっちゅう顔を合わせていたのだ。
そのショウタと
セックスするとも思わなかったし
愛の告白を受けるとも思わなかった。
明らかに順序は違うけれど、
そんなことはどうでもよかった。
ショウタからの愛の言葉は、
綾子が思っていた以上に
心に重く、刺さるように響いた。