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第91章 3日目・午後13　女神の子守唄

梨花が変わらずに
覗き続けていると、
綾子の手がショウタの股間に
伸びていくのがわかった。


仰向けになったショウタの
ペニスが、だらんと
横に項垂れるようになっていた。


さすがに３回も射精してしまったから
元気が無くなったのだろう。
梨花は、実は
勃起していないショウタの
ペニスをほとんど見たことがない。


小学生の時に
一緒にお風呂に入っていた時は
勃起どころか、
親指の少し大きくなったくらいの
皮か被ったおチンチンしか
見たことがなかった。


それから母親に
手コキされてフェラされて
セックスまで、するようになったけれど、
一度射精したくらいでは、
勃起は収まっていなかった。


でも、母親との密会では
一回で終わるのが常だったから
梨花も、それくらいまで
覗いて、物置を後にしていた。


ただ、さっきまで
ギンギンに勃起していた
ペニスは、うなだれていても
長さは保ったままだった。


ぬちゃ、ねちゃ、
綾子が指先で触ると、
精液と愛液が混ざって
べっとりとした音がする。


梨花も手コキで
射精させてあげたことは
あったからその量のすごさは
わかっていた。