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第91章 3日目・午後13　女神の子守唄

「え？」
「梨花にも、
愛させてよぉ」


梨花の突然のお願いに、
綾子もびっくりした。


「、、、あたしだけの、、、
ものだなんて、、、」
「ウソォ、全部
見てたんだから。
騎乗位の後、正常位でも
ショウくんといっぱいしたのに。
綾ちゃんもあんなに
逝ってたのに、
まだするって約束してたでしょぉ」


「聞いてた、、、の？」
「うん、、、
覗かれてるのなんて、
知ってたかと思ってた」



ショウタとのセックスに
没頭しすぎていて
梨花が戻ってくるなんて
考えてもみなかったし、
覗いているとも思っていなかった。


「でも、ショウくん、
気持ち良さそうだったなぁ〜。
ママとのセックスなんて、
いっつも一回っきりだから、
こんなにしてるの、
初めて見ちゃった」
「そ、そぉ、、、」


「梨花から見てもね〜、
ショウくん、ママより
綾ちゃんとのセックスの方が
相性いいみたい」


素直に梨花の前で喜んでいいのか、、、
でも内心は嬉しかった。
負けたくなかったのは
確かだったからだ。


「ショウくんも、
綾ちゃんとこんなに
ラブラブしちゃえるんなら
もうママとはしなくても
よくなるな〜って」