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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第91章 3日目・午後13 女神の子守唄
オトコの股間の硬いものが
手に当たったけれど
綾子は振りほどいて
逃げようとしてしまった。
「もぉ、そんな
おっきな声、出すなよ。
ほら、こっちこいよ、
ここならさ、
誰にも聞かれずに済むからさ」
男子に手首を掴まれてしまうと
逃げようがなかった。
そのまま、
引っ張られるようにして、
時計台のすぐ下の
部屋に連れ込まれた。
以前の放送室だ。
綾子も来たことはある。
きっと、もう、
他の場所に移動していて
使われていないのだろう。
後ろから突き飛ばされて、
綾子は床に
ツンのめるように転がってしまう。
バタン、、、
重い扉が閉まった音がする。
「やめてったら、
乱暴にしないで」
声をあげても響かない。
防音壁に
吸い込まれてしまっているのだ。
どれほどの声をあげても
扉を開けない限り、届かないだろう。
「ほら、
さっきみたいに
叫んでみろよ、
助けよんでみろよ」
後ろから声がして
綾子は四つん這いになって
前に逃げた。
手に当たったけれど
綾子は振りほどいて
逃げようとしてしまった。
「もぉ、そんな
おっきな声、出すなよ。
ほら、こっちこいよ、
ここならさ、
誰にも聞かれずに済むからさ」
男子に手首を掴まれてしまうと
逃げようがなかった。
そのまま、
引っ張られるようにして、
時計台のすぐ下の
部屋に連れ込まれた。
以前の放送室だ。
綾子も来たことはある。
きっと、もう、
他の場所に移動していて
使われていないのだろう。
後ろから突き飛ばされて、
綾子は床に
ツンのめるように転がってしまう。
バタン、、、
重い扉が閉まった音がする。
「やめてったら、
乱暴にしないで」
声をあげても響かない。
防音壁に
吸い込まれてしまっているのだ。
どれほどの声をあげても
扉を開けない限り、届かないだろう。
「ほら、
さっきみたいに
叫んでみろよ、
助けよんでみろよ」
後ろから声がして
綾子は四つん這いになって
前に逃げた。