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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第91章 3日目・午後13 女神の子守唄
「じゃあ、あの時、受かってたら、
彼女になってくれてた?」
「、、、たぶん、、、
、、、そう、、、約束、、、したから、、、」
あの時の手のぬくもり、
さっき繋いでくれた時に
思い出してドキドキしたのに、、、
Tちゃんには持てなかった感覚。
高校生には似合わないけれど、
初恋、と呼ぶのが一番合っていたかもしれない。
さっき、階段で落ちそうになって
支えて抱きしめてくれた時に、
キュンとしてしまったのは
きっと本心だ。
そのままキスされてしまい、
もしかしたら、、、
そんなことが一瞬頭をよぎった。
、、、学校でなんて、、、
、、、しちゃって、、、いいの?
綾子の乙女心は、
その時だけはTちゃんのことを忘れ、
かつての恋心に甘い未来を描かせていたのだ。
でもそれは、綾子だけだった。
オトコの方は、
綾子とキスをしたことで
欲望に火がついて、
もはやそれを止めることはできず
エスカレートする一方だ。
「じゃあ、
二人でエッチなことも、
してたよね。
綾子ちゃんの初めての男は、
ボクでもおかしくなかったんだよ」
「、、、それは、、、」
「間違いないよ、
綾子ちゃんはボクの女になってたんだ」
彼女になってくれてた?」
「、、、たぶん、、、
、、、そう、、、約束、、、したから、、、」
あの時の手のぬくもり、
さっき繋いでくれた時に
思い出してドキドキしたのに、、、
Tちゃんには持てなかった感覚。
高校生には似合わないけれど、
初恋、と呼ぶのが一番合っていたかもしれない。
さっき、階段で落ちそうになって
支えて抱きしめてくれた時に、
キュンとしてしまったのは
きっと本心だ。
そのままキスされてしまい、
もしかしたら、、、
そんなことが一瞬頭をよぎった。
、、、学校でなんて、、、
、、、しちゃって、、、いいの?
綾子の乙女心は、
その時だけはTちゃんのことを忘れ、
かつての恋心に甘い未来を描かせていたのだ。
でもそれは、綾子だけだった。
オトコの方は、
綾子とキスをしたことで
欲望に火がついて、
もはやそれを止めることはできず
エスカレートする一方だ。
「じゃあ、
二人でエッチなことも、
してたよね。
綾子ちゃんの初めての男は、
ボクでもおかしくなかったんだよ」
「、、、それは、、、」
「間違いないよ、
綾子ちゃんはボクの女になってたんだ」