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第92章 3日目・午後1４　性教育補習・初フェラ伝授

ショウタくん、
このまま射精してしまったら
どうしよう、
そんなことも心配になるくらいの
梨花の情熱的な
フェラに綾子も次第に
圧倒されていった。


これなら、もう
アタシが教える必要なんか
ないわよね。


綾子は可愛い教え子の
頭をいい子いい子するように
撫でてあげていた。


そしたら、
そろそろショウタくんにも
起きてもらわなくっちゃね、
どうすればいいかな、、、


そんなことを考えていたら、
ベッドの横に机に置いてあった
突然、ショウタのスマホが
鳴り出した。
今ヒットしているアニメの
主題歌が着メロに設定してあるようだ。


綾子も梨花もビクッと驚いて
同時にそのスマホの方を見た。
明るくなった画面には、
相手の名前が浮かび上がっていた。
それは、ショウタが付き合っている
彼女の名前だった。


綾子も一瞬、どうしようか
迷ってしまった。
ショウタを起こしてあげたほうが
いいのだろうか？
それともこのまま、、、？


お昼すぎという時間を考えたら
まだ模試をしているところだと思うけど、
急用だったら、どうしよう？
思い悩んでいるところで
着信は切れてしまった。