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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第47章 2日目・夜20 変態野郎の接吻
「綾子さん、目が、、怖っ、、、
チッ、あんなヤツ、大っ嫌い」
何言ってるの、ヒロシくん?
「聞かないほうがいいですよ」
どういうこと?
ヒロシが綾子の片耳を手で塞いで
もう片方の耳に囁いた。
「俺、綾子さん、好きです」
もう何度聞いただろう。
でもこれまでとは違う熱さがある。
「あんなヤツよりも、ずっと」
、、あんなヤツって、さっきから、、
夫のこと?
「綾子さんを一番好きなのは、、、
俺です」
そういうと
綾子の顔を振り向かせ、
力強く唇を奪った。
綾子は目を見開いたまま、
体を離そうとしたけれど、
ヒロシの力の方が強かった。
隣人青年の荒々しい初めてのキスだった。
ヒロシは、キスをしたまま、
強く強く綾子を抱きしめた。
隣の部屋の夫の声はもう耳に届かなかった。
電話が終わったのか、
綾子が聞こうとしていないのか、
それは自分でもわからなかった。
いや、届かなかったのではない。
ヒロシが聞かせないようにしているんだ、
そんな思いも頭をよぎっていた。
チッ、あんなヤツ、大っ嫌い」
何言ってるの、ヒロシくん?
「聞かないほうがいいですよ」
どういうこと?
ヒロシが綾子の片耳を手で塞いで
もう片方の耳に囁いた。
「俺、綾子さん、好きです」
もう何度聞いただろう。
でもこれまでとは違う熱さがある。
「あんなヤツよりも、ずっと」
、、あんなヤツって、さっきから、、
夫のこと?
「綾子さんを一番好きなのは、、、
俺です」
そういうと
綾子の顔を振り向かせ、
力強く唇を奪った。
綾子は目を見開いたまま、
体を離そうとしたけれど、
ヒロシの力の方が強かった。
隣人青年の荒々しい初めてのキスだった。
ヒロシは、キスをしたまま、
強く強く綾子を抱きしめた。
隣の部屋の夫の声はもう耳に届かなかった。
電話が終わったのか、
綾子が聞こうとしていないのか、
それは自分でもわからなかった。
いや、届かなかったのではない。
ヒロシが聞かせないようにしているんだ、
そんな思いも頭をよぎっていた。