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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第94章 3日目・午後16 彼女からの電話・声我慢ゲーム
そんなことは、
全くしていないけれど、
うまく話を合わせるしかなかった。


「ちょうどね、
今も、対策を練っていたところなのよ」
「そうなんだ。
忙しいところ電話しちゃってて、
いいのかなぁ」
「そうね〜、予定じゃなかったんだけど
梨花ちゃんが、相談あるって来て、
そしたらショウタくんも、
面接の練習したいってなって、、、」


我ながら100パーセントの
答えができたと、
綾子も満足していた。
さっきショウタが話していたことが
そのまんまの受け答えが
できていた。
しかも、これなら早く電話が
切れるかもしれない。


「いいなぁ、ショウタも
応援してくれる先生がいてさ。
私なんて、自分で頑張んなきゃいけないから。
先生、今度、
私の相談にも乗ってもらってもいいかな?」
「え?アタシが?」
「だって、うちの担任、
ビーワンでしょ。
全然、頼りにならなくってさ」
「ちょっと、、、その言い方、、、」
「あ、、、ゴメンなさい」


浮気がバレて離婚していた
中年教師。
バツイチだからビーワン、
影で皆そう呼んでいる。


昨夜の暑気払いでは、
恭子先生にまで手を伸ばそうとして
電話で助けを求められた
綾子は、隣人のヒロシのおかげもあって
恭子を救うことができたのだ。
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