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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第94章 3日目・午後16 彼女からの電話・声我慢ゲーム
自由行動できる時間はないだろう。
まさか、ホテルに
来てもらうわけにもいかない。
一人で出かけても不審に思われてしまう。
誰かに告げ口されてしまうとも限らない。


予定は綾子の意思とは別に
組まれてしまっているから、
2泊3日の間、ショウタと
ほとんど一緒に過ごすことになる。


ショウタくん、、、
一緒に行くこと、
楽しみにしててくれたんだ、、、


もしかして、
その時に、アタシとなんとかなろうなんて
思ってたのかな。
それは十分ありえるわよね、、、


面接がうまくいったら、
部屋で祝杯をあげようってなったりして、、、
未成年でも、家ではみんな飲んでるしね。
ショウタくん、お酒飲んでるとこは
知らないけどさ。
 

でも、まさか、今日、
こんなことになってしまうなんて。
この関係が今だけで終わったとしても、
その時、また二人っきりに
なってしまったら、
どうなってしまうのだろう。


2泊もしたら、
今日のような間違いが
起きないとは限らない。
いや、起きない方が不思議なことを
今はしてしまっている。
今、想像するのは怖いくらいだ。


でもそんなことを
考えている場合ではない。
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