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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第95章 3日目・おやつ1 女同士の書店デート
ただ、梨花が残されてしまったから、
綾子が代わりに
家までクルマで乗せていって
あげることにしたのだ。


本当は、一人になりたかったけれど、
そんなわけにもいかないだろう。


ショウタが去った後、
梨花は、保健室にあったタオルを
濡らして持ってきて、
カラダを拭いてくれた。


普段ならそれも恥ずかしいことだったけれど、
梨花の優しさに甘えてしまっていた。


拭いてもらいながら
身繕いを始めたけれど、
ブラは着けてきたものでよくても
ショーツは、そうもいかなかった。


替えのものまで、
愛液でぐっしょりに
なってしまっている。
ノーパンのまま
スカートを穿くしかなかった。


梨花は、そんなことに
気づいたのかどうか、
わからなかった。
ただ保健室を綺麗に
整えてくれていた。


さすがにシーツもそのまま
というわけにはいかないだろう。
ショウタの精液に綾子の愛液まで
びっしりと付いて汚してしまっていた。


持って帰って洗うことにして、
棚にある新しいものに付け替えた。


とにかく、
ここで淫らなことが行われていたという
痕跡を残さないことに、
二人で集中していた。
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