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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第95章 3日目・おやつ1 女同士の書店デート
綾子は、梨花にそういうと
あたりの様子を伺った。
コンビニの駐車スペースは
大通りに面しているから
誰かに見られないとも限らない。
「だったらさ、
綾ちゃん、ウチ来る?
もう、そんな遠くないから」
「梨花ちゃんち?」
「そしたら、無理にそれ、
穿かなくってもさ、
いいんじゃないかな?」
「このままってこと?」
「今日、ママも
お義父さんも旅行行っちゃっているし、
お義兄ちゃんもバイト、
遅くなるみたいだから、
一人っきりなのよね。
なんなら、シャワー浴びてっても
いいから」
このまま梨花を家まで
送って、自宅に戻るつもりだった。
でも、その誘いは悪くなかった。
娘の夏音も、
荒天の土砂崩れのせいで、
合宿から今日は帰ってこない。
それに、東京に戻るはずだった
隣人のヒロシが、
新幹線が動かずに、
隣の部屋に戻ってきている可能性もあった。
後輩教師の恭子と、
いい雰囲気になってしまった
中学生のタケトも、同じマンションで
また顔を合わせないとも
限らない。
もし、そんな二人の
どっちかに会ってしまったら、、、
今は、家に帰りたくない気持ちの方が
勝っていたから
梨花の誘いは、綾子にとって
願ったりのものだった。
あたりの様子を伺った。
コンビニの駐車スペースは
大通りに面しているから
誰かに見られないとも限らない。
「だったらさ、
綾ちゃん、ウチ来る?
もう、そんな遠くないから」
「梨花ちゃんち?」
「そしたら、無理にそれ、
穿かなくってもさ、
いいんじゃないかな?」
「このままってこと?」
「今日、ママも
お義父さんも旅行行っちゃっているし、
お義兄ちゃんもバイト、
遅くなるみたいだから、
一人っきりなのよね。
なんなら、シャワー浴びてっても
いいから」
このまま梨花を家まで
送って、自宅に戻るつもりだった。
でも、その誘いは悪くなかった。
娘の夏音も、
荒天の土砂崩れのせいで、
合宿から今日は帰ってこない。
それに、東京に戻るはずだった
隣人のヒロシが、
新幹線が動かずに、
隣の部屋に戻ってきている可能性もあった。
後輩教師の恭子と、
いい雰囲気になってしまった
中学生のタケトも、同じマンションで
また顔を合わせないとも
限らない。
もし、そんな二人の
どっちかに会ってしまったら、、、
今は、家に帰りたくない気持ちの方が
勝っていたから
梨花の誘いは、綾子にとって
願ったりのものだった。