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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第48章 2日目・夜21 暴走する野獣
「いやあ、、ちょっとTちゃん、、、なに、、、?」
あっという間に手も、後ろで縛られてしまう。
綾子が凌辱小説を読んで昂奮していることに気づいて、
「ごっこ」を仕掛けてきたのだ。

「静かにしろよ、綾子」
「どうしたのよ、、、やめてよ、、」
「もう逃げられないからな」

Tちゃんはきっと何度もこれを読んでいるんだろう。
さっき読んだような展開、
名前が「綾子」に変わっているだけで
凌辱者になりきっているようだ。

「奥さん、ずっと、こうして欲しかったんだろ」
力づくで、腰を上に突き出す格好にされ、
スカートもまくられる。
さっきまで読んでいたようなそんな展開だ。
「さっきからずっと、やらしい目になっててさ、
旦那が出張でいなくなって、
オトコが欲しくてたまらないんだろ」
「やめて〜」
「可愛がってやるよ、、、
いいケツしてんな、、」

そしてお尻を強く叩かれた。
「いたぁい、、、やだぁ、、、」
「そのうち、気持ちよくなるよ、綾子。
もっと犯して欲しいんだろ」

本当に、小説の主人公のように
犯されている気持ちになった。
あくまで「ごっこ」だったから
そのあとのセックスは、これまでとは違う
キョーレツなものになった。

もちろん、あの時とは状況が違う。

それでも、
ヒロシに強くおっぱいに噛み付かれて、
あの時感じたような電流が、今また流れたのだ。
痛さだけではない、感覚が
呼び覚まされていく。
凌辱されながらも、カラダが何かを追い求める感覚。
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