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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第95章 3日目・おやつ1 女同士の書店デート
綾子は、
梨花に言われたカレンダーは、
ようやく手にできていたけれど、
そのまま、店員の方に
倒れこんでしまった。


店員の頭に手を乗せて、
なんとかこらえようとした瞬間、
店員の顔が、
スカートの下の股間に
モロにあたる態勢に
なってしまっていた。


そして、
店員はそのまま
後ろにひっくり返り、
綾子は店員の顔の上に乗る形で、
床にどんと
落ちてしまったのだ。


店員の口だろうか
鼻だろうか、
その瞬間、
綾子の割れ目にみっちりと
押し付けられてしまった。


梨花がなんとか、
店員の頭を支えて、
床にぶつかるのは防いだけれど、
綾子は、
見ず知らずの店員に、
まさかクンニされるような
体勢になってしまっていた。


「く、苦しいですぅ」


股間の下で店員は
きっと、そう言っていたのだろう。
でも綾子には
股間に熱い息が吹きかけられていた。


まるで愛撫されて
いるかのように
心地よく、
一瞬、その状況に
浸ってしまいそうだった。


「ちょっと、
綾ちゃん、いつまで
顔の上に乗ってるのよ、、、
苦しそうでしょ」


梨花がそう言うと
綾子の両脇を抱えて
女の子座りのまま
横にずらした。
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