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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第95章 3日目・おやつ1 女同士の書店デート
「あ〜、やっと座れたね〜」
カレンダーを購入した、
梨花と綾子は、
ようやく順番が来て
人気のフルーツサンドを
注文していた。
窓際の席の向こうには、
暗い雲が遠ざかり、
青空も広がり始めていた。
あの強烈にすごい嵐は去ってくれたらしい。
テーブルの上には丸められた
カレンダーが二つ乗っている。
「綾ちゃん、すごいね〜、
脚立から落ちたのに、
カレンダー、どこも、
折れたりしてない〜」
「だって、商品だから、
傷つけちゃいけないでしょ」
綾子は、両手の
カレンダーを守るように持ったまま、
そのまま床に座るように
落ちてしまったのだ。
「あの店員の男の子が、
下にいなかったら、
怪我しちゃいそうだったけど」
「うん、、、
助かったんだけど、、、」
「ま、いいんじゃない?
カレンダー、買ったんだし。
しかも二つもよぉ」
綾子はカレンダーは必要じゃなかったけど、
押し倒してしまった書店員に悪いと思ったのか、
二つも買ってしまったのだ。
「それに、綾ちゃん、
なんかエッチだったよぉ。
店員の男の子、
ドギマギさせちゃって。
レジ打ちしてる時も、
顔真っ赤だったし」
カレンダーを購入した、
梨花と綾子は、
ようやく順番が来て
人気のフルーツサンドを
注文していた。
窓際の席の向こうには、
暗い雲が遠ざかり、
青空も広がり始めていた。
あの強烈にすごい嵐は去ってくれたらしい。
テーブルの上には丸められた
カレンダーが二つ乗っている。
「綾ちゃん、すごいね〜、
脚立から落ちたのに、
カレンダー、どこも、
折れたりしてない〜」
「だって、商品だから、
傷つけちゃいけないでしょ」
綾子は、両手の
カレンダーを守るように持ったまま、
そのまま床に座るように
落ちてしまったのだ。
「あの店員の男の子が、
下にいなかったら、
怪我しちゃいそうだったけど」
「うん、、、
助かったんだけど、、、」
「ま、いいんじゃない?
カレンダー、買ったんだし。
しかも二つもよぉ」
綾子はカレンダーは必要じゃなかったけど、
押し倒してしまった書店員に悪いと思ったのか、
二つも買ってしまったのだ。
「それに、綾ちゃん、
なんかエッチだったよぉ。
店員の男の子、
ドギマギさせちゃって。
レジ打ちしてる時も、
顔真っ赤だったし」