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第95章 3日目・おやつ１　女同士の書店デート

保健室での最後のセックス、
ショウタは寝バックで綾子を
立て続けにアクメに導き、
自分は、勃起させたまま
彼女を迎えに行ってしまった。


「彼女さんも
びっくりだよね。
まさか、自分の彼氏のショウくんが
綾ちゃん先生とセックスしてたなんて」
「もぉ、、、
聞こえちゃうでしょ、、、
大きな声、出さないで、、、」


「今頃、彼女さんの
部屋なのかなぁ。
想像しちゃうぅ」
「梨花ちゃん、趣味悪いよ〜」


綾子が不思議だったのは、
梨花が「永遠の初恋の人」と
思っているショウタが
他の誰かと抱かれていても
平気なことだった。


しかも、同級生の彼女だけではない。
自分のママの美佳さんとだって
ショウタくん、関係持ってるのよね。
初体験の相手だし。


それに、さっきは、
アタシがショウタくんと
セックスするように囃し立ててきた。
すごく意外だったな。


梨花ちゃん、
ショウタくんとお母さんのセックスとか
ずっと覗いてみてたから
倫理観がおかしくなっちゃったのかな？
ちょっと壊れてるみたいで、
心配になっちゃうな。


なんて、、、アタシが
言える筋合いのことじゃないわよね。