この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第95章 3日目・おやつ1 女同士の書店デート
ありふれた日常の中で、
何も起きそうなことがない相手に、
心惹かれてしまって、
気づいたら相手のペースで、
苛められたり、
露出させられたり、
そして激しく抱かれたり、、、
妄想と現実の狭間で官能の炎が、
燃え盛るの、、、
そんな場面の間に、詩的な場面も
盛り込まれて、
その世界に引き込まれてしまう。
ページを捲るのももどかしくって、
焦ったさが募るのよね。
経験が少ない梨花ちゃんには
まだまだ早いと思うけど、
アタシにはドンピシャの内容だった。
書店員の彼も、
読んでるんだ、、、
男の人が読むとどんな感じなんだろうな?
誰かを思い浮かべて
きっとドキドキしちゃうんだろな。
女性目線で書かれていても
男性作家が書くだけあって、
やっぱり願望がにじみ出てるのよね。
でも、そういうの
嫌いじゃない、、、
「あの店員さん、
新入社員みたいで、
5月くらいからお店にいるのよね。
ひょろっとしてるけど
ちょっとイケメンじゃない?」
「そんなとこまで見てないったら」
「それにしたら読書好きな感じもあって、
きっとこのPOP、彼が書いたんだろうなぁ
なんて思いながら
本買うの、楽しみなのよね」
何も起きそうなことがない相手に、
心惹かれてしまって、
気づいたら相手のペースで、
苛められたり、
露出させられたり、
そして激しく抱かれたり、、、
妄想と現実の狭間で官能の炎が、
燃え盛るの、、、
そんな場面の間に、詩的な場面も
盛り込まれて、
その世界に引き込まれてしまう。
ページを捲るのももどかしくって、
焦ったさが募るのよね。
経験が少ない梨花ちゃんには
まだまだ早いと思うけど、
アタシにはドンピシャの内容だった。
書店員の彼も、
読んでるんだ、、、
男の人が読むとどんな感じなんだろうな?
誰かを思い浮かべて
きっとドキドキしちゃうんだろな。
女性目線で書かれていても
男性作家が書くだけあって、
やっぱり願望がにじみ出てるのよね。
でも、そういうの
嫌いじゃない、、、
「あの店員さん、
新入社員みたいで、
5月くらいからお店にいるのよね。
ひょろっとしてるけど
ちょっとイケメンじゃない?」
「そんなとこまで見てないったら」
「それにしたら読書好きな感じもあって、
きっとこのPOP、彼が書いたんだろうなぁ
なんて思いながら
本買うの、楽しみなのよね」