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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第95章 3日目・おやつ1 女同士の書店デート
さっき、ショウタに電話をかけてきた
彼女の担任だった。
まさか、こんなところで出会うとは、、、
昨夜、綾子の後輩教師の恭子に、
暑気払いの会で迫っていたのを
綾子がリモートの電話越しに
救ってあげてもいた。
綾子も何度も誘われていたけれど、
断っていた。
「どうして、先生が、ここに?」
「どうしてって、
オレも、ここ、
よく来るからさ。
フルーツサンド、好きなんだよね」
全く顔には似合わなかったけれど、
もう食べ終わっているようで
綾子たちよりは先に来ていたのだ。
「そっちは、、、」
「梨花ちゃんよ、、、
うちのクラスの」
「どうりで見たことある顔だと思った」
「へぇ〜、二人っきりで
カフェでフルーツサンドとはね〜。
仲がいいんだな」
何かいやらしい感じのいい方だった。
「さっき学校で一緒になったから、
家まで送ってあげてる途中なの。
雨止むの待って」
「へぇ〜、学校ねぇ、
今日は生徒は登校しない日だよな?」
「たまたまアタシを見かけたみたいで
相談があるって」
「もぉ、生徒はさ、
自分の都合で、教師振り回すんだよな。
たまに休ませてあげろよ」
「はぁい、
気をつけますぅ」
彼女の担任だった。
まさか、こんなところで出会うとは、、、
昨夜、綾子の後輩教師の恭子に、
暑気払いの会で迫っていたのを
綾子がリモートの電話越しに
救ってあげてもいた。
綾子も何度も誘われていたけれど、
断っていた。
「どうして、先生が、ここに?」
「どうしてって、
オレも、ここ、
よく来るからさ。
フルーツサンド、好きなんだよね」
全く顔には似合わなかったけれど、
もう食べ終わっているようで
綾子たちよりは先に来ていたのだ。
「そっちは、、、」
「梨花ちゃんよ、、、
うちのクラスの」
「どうりで見たことある顔だと思った」
「へぇ〜、二人っきりで
カフェでフルーツサンドとはね〜。
仲がいいんだな」
何かいやらしい感じのいい方だった。
「さっき学校で一緒になったから、
家まで送ってあげてる途中なの。
雨止むの待って」
「へぇ〜、学校ねぇ、
今日は生徒は登校しない日だよな?」
「たまたまアタシを見かけたみたいで
相談があるって」
「もぉ、生徒はさ、
自分の都合で、教師振り回すんだよな。
たまに休ませてあげろよ」
「はぁい、
気をつけますぅ」