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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第96章 3日目・おやつ2 中年教師の淫らな指先
あまりの早業に何が起きたか
分からなかったけど、
指先がヌプッと
割れ目にめり込んで
その状況を察したのだ。


まさか、
小説で読んでいたような痴漢行為を
自分がされてしまうなんて、、、
しかも、書いてあったのと
同じ状況、、、
あれって、、、リアルなことだったのね、、、


どうしよう、、、
どこにも逃げられないし、、、、
これって快速だから、
なかなか停まらない、、、


痴漢の指先が、
膣口のあたりを
円を描くように撫でまわし、
そしてナカに挿れられる。


、、、ぁっ、、、
そんな触り方、、、
しないで、、、
どうして、アタシが
感じるところ、わかっちゃうの?


痴漢の指先の巧みな動きは、
欲求不満が募っている綾子を
見透かすようで、
すぐに感じさせてしまうのに
十分だった。


つり革を必死に握りしめ、
唇を噛んで、
足を踏ん張りながら、
痴漢の指先がもたらす
快楽に耐え忍んでいた。


もしかしたら周りの乗客にも
察知されていたかもしれないけれど、
恥ずかしくて声を
あげることはできなかった。


今、ビーワンに
触られているこの状況、
あの時と
場所こそ違え、そっくりだ。
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