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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第96章 3日目・おやつ2 中年教師の淫らな指先
ショーツも穿いて、
何事もなかったような
顔をして、
席に戻ると、
ビーワンの姿はなかった。


「あれ?梨花ちゃん、
一人?」
「あ、ビーワン、
電話がきて、慌てて学校に
向かってったよ。
教頭先生も来てたみたい。
電話なのに、へこへこして、
頭下げてた」


とにかく、
ビーワンがいないことにホッとした。
これ以上付きまとわれたら、
増長して、何をされるか
わかったもんじゃない。


「綾ちゃん、
ギリギリセーフだったね」


梨花がにっこりして
顔を寄せて、
ヒソヒソ声で話しかけてきた。


「え?」
「だって、
あのまんま、ショウくんと
やり続けちゃったら、
ビーワンや、教頭先生に、
見つかっちゃったんだよ」


そうだった。
もしショウタくんの彼女から
電話がかかってこなかったら、
ショウタも迎えに行くことなんてなくて、
もっともっと、
綾子とのセックスに耽っていたかもしれない。


「ショウくんの彼女さんに
感謝だね〜」
「え、あ、まぁ」


さすがに一緒に喜ぶのも
変だった。
梨花の前で、あれだけの
醜態を晒してしまっていたのが
思い出してしまう。
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