パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第96章 3日目・おやつ２　中年教師の淫らな指先

「だからね、
ビーワンにエッチなこと
されてるって
気づいちゃったの。
へへっ」


そんなことは、
絶対にないと思っていた。
でも目の前の梨花には
気づかれてしまったらしい。


「、、、梨花ちゃん、、、
でも、、、好きで
されてたわけじゃないから、、、」
「わかってるって。
綾ちゃん、眉間にしわ寄せて、
イヤそうな顔してたもん。
でも、頑張って笑顔になって、
何にもないフリしてた」


こんなことだったら、
もっと早くに、
ビーワンの手をはねのけておけばよかった。
すぐに止めてくれるだろうと思っていたら
ずるずると取り返しの
つかないことになってた。


「でもビーワンも、
大胆よね〜。
カフェでさ、綾ちゃんの
股間に手を入れきちゃうなんて。
でも、必死になって、
カラダがなんか、歪んで
ヘンな体勢になってた。
よっぽど女に飢えてたのかしら」


誰よりも冷静だったのは
梨花だったのだ。
さっきまでのショウタとの
後背位や寝バックの時も
そういえば、落ち着いて見てた。


やっぱり、自分の母親とショウタとの
エッチを覗き見しすぎて、
そういう刺激には慣れているに違いない。