パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第96章 3日目・おやつ２　中年教師の淫らな指先

「あれぇぇ、、、やだあ、
綾ちゃん、いつの間にぃ〜」


梨花の指が進んだ先は、
ショーツの布地が当たって、
それ以上、進まなかった。
さっきまでノーパンだったのは
梨花が一番よく知っていた。


「もしかして、
お手洗い行った時に？」
「、、、うん、、、」
「なぁんだぁ。
ビーワンにいじられてた時、
あんなに気持ちよさそうだったのに」
「ちょっと、梨花ちゃん、
大きな声、出さないで、
周りに聞こえちゃうから」


綾子はさっきから
はしゃいだ声で話す
梨花の声の大きさが
気になって仕方がなかった。


「平気よぉ。
綾ちゃんの感じちゃった声だって
誰にも聞こえなかったんだから。
梨花だけよ、
気づいたの」


今更、
梨花相手に、恥ずかしがることでは
ないのかもしれないけれど、
相手がビーワンだということが
問題だった。


放課後の二人だけで
内緒話する時も、
ビーワンの悪口を言って
盛り上がったことがある。


本来、生徒と一緒に
「ビーワン」なんて
呼んではいけないけれど、
梨花だけは特別だった。


そのビーワンの指先で、
気持ちよくさせられていたのが
梨花にも見られていたなんて、、、
恥ずかしくて仕方がなかった。