この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第98章 3日目・夕2 教え子の義兄・新たなる淫獣
「ただいまぁ」
アキラはワザと大きな声をあげて、
玄関から入ってきた。
「梨花ぁ、
クルマ停まってたけど、
誰か来てんの?」
もちろんアキラは、
それが綾子のクルマであることも知っている。
そんな声をあげながら、
自分の存在に気づかせるように
玄関からリビングへと、
入っていった。
「お義兄ちゃん、
やだぁ、もお、
帰ってきたの?
遅くなるって言ってたのに」
「雨で来れそうになかった子が、
大丈夫になって、定時であがれたんだよ。
ってか、
メールしたけどな。
なんか買ってくもんあるかって」
それは事実だった。
といって、ついさっき、
一度外に出ようとした時のことだった。
「梨花ちゃん、
着替え、ありがとう〜、
助かったわぁ。
ぇ、あっ、キミは、、、」
綾子がバスタオルで頭を拭きながら、
リビングに入ってきた。
「えぇぇ、
綾子先生だったの?
そういえば見たことあるような
クルマだったけど」
「もしかして、
梨花ちゃんのお義兄さん?」
「もしかしても何も、俺ん家だから。
それに、さっき、
ドラッグストアで会ったでしよ」
アキラはワザと大きな声をあげて、
玄関から入ってきた。
「梨花ぁ、
クルマ停まってたけど、
誰か来てんの?」
もちろんアキラは、
それが綾子のクルマであることも知っている。
そんな声をあげながら、
自分の存在に気づかせるように
玄関からリビングへと、
入っていった。
「お義兄ちゃん、
やだぁ、もお、
帰ってきたの?
遅くなるって言ってたのに」
「雨で来れそうになかった子が、
大丈夫になって、定時であがれたんだよ。
ってか、
メールしたけどな。
なんか買ってくもんあるかって」
それは事実だった。
といって、ついさっき、
一度外に出ようとした時のことだった。
「梨花ちゃん、
着替え、ありがとう〜、
助かったわぁ。
ぇ、あっ、キミは、、、」
綾子がバスタオルで頭を拭きながら、
リビングに入ってきた。
「えぇぇ、
綾子先生だったの?
そういえば見たことあるような
クルマだったけど」
「もしかして、
梨花ちゃんのお義兄さん?」
「もしかしても何も、俺ん家だから。
それに、さっき、
ドラッグストアで会ったでしよ」