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第99章 ３日目・夕３ 憧れの女教師の穢し方

、、、ちょっと、、、
当たってる、、、


二人で梨花を抱えて歩くと
ショウタの股間が
梨花の股間に擦れる様子が
否応なく見えてしまう。


タンクトップでショートパンツ姿、
太ももがむっちりとむき出しに
なっている梨花を抱えたまま
まるでセックスしているような
状態にしか
綾子には見えなかった。


しかも、お義兄さん、
バスタオルを置いちゃったから
上半身が裸で
汗も滴り落ち、
余計に妖しい状態になってしまっていた。


、、、お義兄さんは
気にならないのかしら、、、
梨花ちゃんの話によると
まだ童貞だってことだけど、、、
もう２０歳も過ぎてるのよね、、、


正直なところ、
梨花の義兄については、
午前中にドラッグストアで
会った時にも思い出せなかったくらいで
印象は全くと言っていいくらい
なかった。


でもさっきの梨花の話だと
在校時から自分に
憧れていてくれたそうだ。
そんなアプローチをされてこと、
会ったのだろうか？


たぶん、数学を教えて頂けで
それ以上の接点はなかったのだろう。
こうやって二人になっても、
思い出せることはなかった。


「ぁぁっ、ぁんっ〜〜」